なぜ、高校球児がアメリカ留学を目指したのか!?

皆さん

こんにちは。現役外資系コンサルタントのシュウです。

この記事では、なぜ高校野球児だった私が、アメリカ留学を目指そうと思ったのかをお話したいと思います。

多くの高校生が今後の進路に関して少なからず迷っているかと思います。大学受験、就職、専門学校への進学など様々な選択肢があり、決めるのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?

私も同じように迷って、なかなか決まりませんでしたが、最終的にアメリカ留学をすることになります。

留学を決めたきっかけについて詳しくお話したいと思います。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

世界中の人脈が欲しかったから

私の父は経営者をしており、その影響もあって小さい時から仕事の話を聞くことが多かったのですが、その時によく3つの事を言われていました。

  • グローバルな視点を持った人材になれ
  • どういう人脈を持っているかで人生は決まる
  • 英語が出来るか出来ないかで人生の選択肢が変わる

この3点を考えた時に、日本で暮らしているだけでは難しいと感じていました。当時、日本で大学進学を考えている時に1年間の交換留学制度を知って、それを目指して海外に行こうと考えていたのですが、留学経験のある方々に話を聞きに行きました。

その時に言われたのが、

「1年間で英語は出来るようになるかもしれないが、英語を覚えるのに精一杯になってしまい、将来的に仕事を通して付き合っていくような人脈を持つことやグローバルな考え方を身に付けるのは難しい」

その言葉を聞いて、高校を卒業したら、大学から海外に行く事に決めました。

実際に留学して見て、その決断は正しかったと思います。

現在、仕事をしていて悩んでいる事や相談したいことを色々な国の友達にすることができ、今までに考えていなかったような視点や発見することが出来ます。

これが出来るのも大学時代を海外で過ごしたからこそだと思います。

 

人と同じ道を行くのではなく、常に挑戦し、自分で道を切り開きたかったから

私の高校の野球部員のほとんどは指定校推薦で大学に進学するのが一般的です。高校での授業も、私の在籍していたスポーツクラスと一般のクラスでは授業内容が異なり、遥かにスポーツクラス(私の在籍していたクラス)の授業は、簡単に良い成績が取れてしまい、大して勉強せずとも、大学進学できます。

しかし、私はみんなと同じ道を歩む事に全く魅力を感じませんした。また、野球部の後輩達に向けて、国内大学に指定校推薦で行くだけではなく、海外留学のような別の選択肢もあるという事を見せ、将来に対する視野を広げて欲しいという思いもあり、留学を決意しました。

まとめ

現在、進路に悩んでいる学生は是非、海外留学も視野に入れて考えて見てください。例え、留学が難しかったとして、それを視野に入れて考えるだけで、圧倒的に視野が広がります。

少しでも海外留学に興味を持ったら、まずは調べてみる事をお勧めします!

必ず、新しい発見があるはずです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です