絶対知っておきたいアメリカ留学にかかる費用を大公開!

皆さん

こんにちは。現役外資系コンサルタントのシュウです。

ここでは、私の留学時代を振り返りながら、留学するには実際どのくらいお金がかかるのかをご説明したいと思います。

 

今回の記事は以下のような人におすすめ!

  • 留学を考えている
  • 留学のお金事情を知りたい
  • カリフォルニア留学に興味がある

 

実際に留学かかった総額はいくら?

私は、4年間カリフォルニア州に留学しました。最初の2ヶ月は語学学校に通い、その後2年間はCommunity College(2年制大学)に通い、最後の2年間はUniversity(4年制大学)に編入し、卒業しました。

実際にトータルでかかったお金は、3500万円!!!正直、相当お金がかかりました。

ここから、それぞれで掛かった費用の内訳をご紹介したいと思います。

別の記事で、詳しく海外生活や大学進学にについて紹介していますので、そちらも興味があれば見て見てください!

(別記事リンク)

留学生のリアルすぎる生活費を大公開!!!

ここでは、それぞれの学校生活での1ヵ月の生活費をまとめました!

合計(4年間トータル)

  • 語学学校(2ヵ月):約100万円(学費➕生活費)
  • College(20ヵ月):約1000万円(学費➕生活費➕車)
  • University (20ヵ月):約2400万円(学費➕生活費)

豆知識

学費(授業料)

留学生は、現地の学生が払う学費の3倍近くを払う必要があり、必然的に日本以上に学費が掛かってします。

アメリカ大学の場合、基本的にはどの大学も学費は変わりません。

家賃

多くの留学生が家賃を抑える為にシェアハウスをしている。(リンク挿入)シェアハスでも生活を別記事で書いてありますので、興味があれば見てください!

アメリカの経済状況がすぐに反映される。

例)私がUnivesity時代に住んでいたサンフランシスコでは、当時トランプ大統領の移民政策やシリコンバレー(GoogleやFacebookのようなITのベンチャー企業が多い地域)の影響によって、お金持ちがサンフランシスコに集中し、物価が上昇し、ニューヨークと肩を並ベルほどの物価になり、駐車場付きの部屋は、最低でも20万円は超えるまでになりました。

食費

日本ように安くて美味しい食べ物はほとんどないので、美味しいものを食べたい時は、高いお金を払って外食するか、自炊するかです。(私の場合、料理が上手くなかったので外で食べるか、家に友達を招待して作ってもらったりしていました笑)

まとめ

特別高い地域などで参考しずらいかもしれませんが、少なからず、間違いなく日本と同じ生活基準でもアメリカでは、 2倍から3倍は費用がかかると思います。

費用を抑えたいという方は、物価の安いアジアの国などへの留学も考えるのもアリだと思います!

金額だけ見れば留学は難しいと感じるかもしれませんが、留学で得られる経験は3500万以上の価値があります!現在、毎月留学費の返済をしていますが、借金してでも行って良かったと心から思います。もし、留学に興味のある方や人生変えたいと思う方は是非、留学を考えてみてください!

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